≪韓国ドラマNOW≫「殺人者の買い物リスト」8話(最終回)、イ・グァンス&ソリョン、結婚へ青信号?…完璧なハッピーエンディング=視聴率3.68%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

デソン(イ・グァンス)とアヒ(ソリョン(AOA))が完璧なハッピーエンドを迎えた。

19日に放送されたtvNドラマ「殺人者の買い物リスト」最終話(視聴率3.68%)ではデソンとアヒがチョンギュ事件の解決に成功した。

この日、テソンはマートの配送要請に書かれた数字505を見て、監禁された子供ソユルが送ったSOSだということに気づいた。 ソユルがSOSを505と読んだことを思い出したのだ。 しかし、デソンは注文をしたマンションの408号ではなく、409号に注目した。 不動産のステッカーが貼られた赤いドアロックが409号にかかっていたのだ。 テソンはこれを魚(パク・ジビン)に知らせた後408号に入った。 そして冷蔵庫の中から遺体を発見した。


その間、ソユルはチャンギュから逃げ出しエアコン室外機の上に上がった。 アヒは上の家から直接綱を使って下がり、ソユルを救い、デソンのいる408号に向かった。 アヒも冷蔵庫の中の遺体を発見した。 しかし、遺体は1体ではなかった。 座り込んだデソンは「あの人を知っている。 ソユルの母親」と遺体の正体を明らかにした。

逃走したチョンギュは、デソンの母ミョンスク(チン・ヒギョン)らを人質にして、デソンに電話をかけた。 だが異常に気づいたデソンは「ソユルは今、私とマートにいる」としてチョンギュを誘引した。 チョンギュと向き合ったデソンは「これまであなたが暴行したり、殺すのが撮られた映像が警察に渡された。 オ・チョンウォンの遺体もあなたの隠れ家で発見された」と話した。

続いてデソンはマートのドアを閉めてチョンギュと2人だけになった。 暗いマートの中でデソンは目を閉じて、これまで接客したお客たちを思い出した。 クォン・ボヨン、イ・ギョンア、ソユルとその母親など皆チョンギュの被害者だった。 結局、デソンはチョンギュとのもみ合いの末、彼を制圧することに成功した。

遅れて駆けつけた警察がチョンギュを逮捕すると、デソンは「私は他人のことに命をかけたのではない。 死者の復讐をしようとしたわけでもない。 ただ昨日マートに来た人が今日も、明日も、何事もなくまた買い物に来ることを願うだけ」と話した。 しかしチョンギュは「お前が何ででしゃばるんだ」として悪態をついた。


するとアヒは「 自分のことでなくても、誰かが死んだり怪我をするのを見過ごすことができず、関心を持つ人だ。 子供が言った言葉にも耳を傾ける人だ」としてデソンの肩を持った。 母のミョンスクも「よくやった、よくやった、うちの息子」と血まみれになったデソンを抱きしめて号泣した。

すべての事件が解決された後、デソンは勇敢な市民賞を受け、名誉警察にも委託された。 しかし、デソンは相変わらずMSマートの職員として働き、そのようなデソンをアヒの父親(パク・チョルミン)が訪ねてきた。 アヒの父親は「あなたの職業は何か」と尋ね、デソンは「今はマートキャッシャーだ」と答えた。

するとこれを聞いたアヒの父親は初めての出会いの時とは異なり微笑を浮かべて「それでは、今後の夢は何か」と尋ねた。 デソンとアヒも明るい笑みを浮かべ、2人の関係進展を暗示した。

WOW!Korea提供

2022.05.20