ドラマ「バラマンション」側、野良猫虐待シーンへの物議に謝罪&削除対応…「実際の加虐行為はなかった」

 

また「動物保護次元の離脱防止のために救助物を準備し、その他の場面でも実際に加虐行為はなく間接的な描写で行われた」とし、「現在、撮影に動員されていた猫は事後管理後、安全に保障されている」と明らかにした。

その一方で「多くの方々の助言により、当該場面は含まれた4話のサービスを直ちに中断した。当該場面は迅速に削除後、アップロードする予定」とし、「また動物保護と福祉のために政府のガイドライン樹立に積極的に参加し、今後も動物撮影の安全確保に万全を期すようにする」と謝罪した。

しかしこのような釈明にも依然としてネットユーザーたちは実際の猫を撮影に利用したということに不快感を覚えるという反応を見せている状況。

現在TVINGで「バラマンション」の4話は削除された状態。当該場面を削除した後に修正され、4話は再び掲載される予定。

一方、TVINGオリジナル「バラマンション」は消えた姉を探すために帰りたくなかった家に来たジナ(イム・ジヨン)が、刑事ミンス(ユン・ギュンサン)とともに怪しい隣人たちを追跡しながら予想できなかった真実に向き合うことになるミステリー・スリラー。今月13日に初公開された。

WOW!Korea提供

2022.05.19