キム・ヒョンジュン(リダ)の元恋人「昨年妊娠したが、彼の暴行で流産」と主張

キム・ヒョンジュン(リダ)の元恋人「昨年妊娠したが、彼の暴行で流産」と主張

韓国歌手兼俳優のキム・ヒョンジュン(28)の元恋人A氏がキム・ヒョンジュンの暴行で一度流産したと主張した。

11日に放送されたKBS2「ニュースタイム」の「カン・スンファの芸能手帳」コーナーではキム・ヒョンジュンの元恋人A氏の主張を報じた。

この報道によるとキム・ヒョンジュンの元恋人A氏は昨年、キム・ヒョンジュンの子供を妊娠したが、キム・ヒョンジュンの暴行で子供を流産したと主張した。

A氏の主張によると彼女は昨年、キム・ヒョンジュンを暴行の疑いで告訴する前に既に一度流産を経験したという。当時、この事実を知らせなかったのは未婚で妊娠、流産が広まるのが恥ずかしかったためだという。

続けて「ニュースタイム」では、2人のメール内容まで公開した。A氏が「妊娠したけど、どうするつもり?」と尋ねると、キム・ヒョンジュンは「病院に行かないと。病院はいつ行く?それでどうするつもりなのか」と平然と答えた。

一方、A氏は昨年、キム・ヒョンジュンを暴行致傷と傷害の疑いで告訴した。しかしその後、彼女がキム・ヒョンジュンの子供を妊娠したという事実がわかり、問題はさらに大きくなった。現在A氏はキム・ヒョンジュンに対し16億ウォン(約1億7000万円)相当の損害賠償請求訴訟を提起した状態だ。

WOW!korea提供

2015.05.11