「PRODUCEX101」出身のオ・セボム、血液のがん闘病を告白


Mnet「PRODUCEX101」出身のオ・セボム(27)が血液のがんで闘病していることを告白した。

オ・セボムは去る9日、個人のSNSを通じて「ことし1月、血液のがんの一種である悪性リンパ腫診断を受けた」と明かした。

続けて「21年度から特に疲れて、夜寝る時に発熱症状が現れたが、無理したからだと思って、たいして気にしていなかった」し、「最終的にリンパ腫診断を受けるまで2か月という時間がかかった。あまりにも多くの検査をするので、色々考えて、すでに計画されたことを無事に終えるため、当時は周りに知らせることができなかった。このように遅くとも少し安静にして文を載せる」と説明した。

オ・セボムは現在、抗がん剤治療の2回目を終えた状態だ。彼は「体調はそれほど悪くない。 治療期間中、最善を尽くしてしっかり治療を受けて乗り越えて、元気な姿で戻ってくる。思ったよりだいぶ良くなっているので、たびたびニュースを伝える」と付け加えた。それとともに「がんなんか、一度軽く乗り越えてみます!」と意思を示した。

一方、オ・セボムは2019年7月に終演したMnetアイドルサバイバル「PRODUCEX101」に出演。同年12月、シングルアルバム「TIE」を発売しソロデビューを果たした。

WOW!Korea提供

2022.05.10