#これまで見られなかったダークなオーラ…「闇落ち」する5人の少年
タイトル曲「Good Boy Gone Bad」は永遠だと思われた初恋が壊れた後、純粋だった少年が怒りと喪失の感情に包まれる姿を盛り込んだ、ロックサウンドが加味されたハードコアヒップホップジャンルの曲だ。少年が初めての別れの後に感じるダークな感情に率直に反応して闇落ちする姿をストレートでインパクトのあるメロディーで表現した「Z世代の別れの歌」だ。
「TXT」は、コンセプトフォトやクリップ、ミュージックビデオのティーザーなど多様なコンテンツでこれまで見られなかった強烈でダークなコンセプトを公開し、新曲とパフォーマンスに対する期待感をMAXに引き上げた。トップクラスのビジュアル、フィジカル、コンセプトを消化する能力で歴代級のパフォーマンスを披露する。
#全曲に参加したことで証明された音楽的成長
「TXT」はデビュー3年でアルバムの全収録曲に参加し、アーティストとしての音楽的真価を発揮する。ヨンジュンは昨年発売されたセカンドアルバムのリパッケージである「混沌の章: FIGHT OR ESCAPE」のタイトル曲「LO$ER=LO♡ER」に続き、今回もタイトル曲「Good Boy Gone Bad」のラップメイキングに参加した。
「Opening Sequence」はテヒョンとヒュニンカイが作詞、「Trust Fund Baby」はヨンジュンとテヒョンが作詞、「Lonely Boy(第4指のTATOO)」にはヨンジュンがラップメイキングでヒュニンカイが作詞、「Thursday’s Child Has Far To Go」にはテヒョンが作詞作曲のクレジットに名を連ねた。
「TXT」は昨年発表した「混沌の章」シリーズで独特な存在感を示し、「第4世代のリーダー」と位置づけられた。セカンドアルバム「混沌の章:FREEZE」はアメリカのbillboardメインアルバムチャート「billboard 200」で5位になり、海外のマスコミでも絶賛され、名実共に「2021年K-POPの名盤」と認められた。このような前作の評価にメンバーたちの音楽的成長が加わり、ニューアルバム「minisode 2: Thursday’s Child」の名盤となるであろうと期待される。
WOW!Korea提供