韓国アイドルグループ「GOT7」のメンバーで俳優のJr.が荒っぽさが魅力的な反抗児に変身した。
1日JTBC新金土ドラマ「愛するウンドン」はJr.の撮影現場写真を公開し、運命的な愛の始まりを知らせた。
「愛するウンドン」は2人の男女の20年の歳月にまつわる運命的な愛を描く叙情ラブストーリーで、1人の女性へ向けたトップスターのひどく純粋な愛をアナログの感性で溶かし出す。
公開された写真の中のJr.は顔にばんそうこうをたくさん貼ったまま、強烈な眼差しひとつで相手を制圧する反抗的な感じがあふれたヒョンスのキャラクターになりきった姿だ。新人らしくない重量感が感じられる表情とカリスマあふれる眼差しが印象的だ。
Jr.が演じる17歳のヒョンスは20年にわたる非常に長い運命的な愛の最初のテープを切ることになる人物だ。反抗期を全身でいっぱいに表していたヒョンスは偶然、ウンドンに出会い、胸ときめく初恋を始めることになる。世界の誰よりも温かく純粋なウンドンを通じて以前とは180度異なる人生を生きて行くことになる。
Jr.は止められない性格の反抗児はもちろん、温かくフレッシュな感性がいっぱいの純粋男を同時に演じ、視聴者に初恋のおぼろげさやときめきを同時に伝える予定だ。特に20代ペク・ソンヒョン、30代チュ・ジンモと続く“ウンドン病”のスタート地点であるだけにJr.の活躍に大きな期待が加えられている。
これにJr.は「監督、作家、そして全てのスタッフの方々が演技だけに集中できるよう、楽に協力してくださり、本当にありがとうございました。和気あいあいとした現場の雰囲気の中、本当に幸せで作品を通じて10代のいきいきとした愛を感じて経験することができてよかったです。このような機会をいただき本当に感謝しています」と撮影の感想を伝えた。
「愛するウンドン」は「隣人の妻」や「インス大妃」、「ラスト・スキャンダル」などの感覚的な演出が引き立つイ・テゴンプロデューサーとSBS脚本公募展で大賞を受賞、斬新な筆力を検証された「江口(カング)物語」のペク・ミギョン作家が意気投合した作品だ。チュ・ジンモ、キム・サランの復帰作として話題を集めている「愛するウンドン」は「純情に惚れる」の後続番組として放送される。
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