シン・セギョンがモンタージュにかわいいイタズラ、JYJユチョンも爆笑

シン・セギョンSBS水木ドラマ「匂いを見る少女」に出演しているシン・セギョンの茶目っ気たっぷりなモンタージュ室でのビハインドカットが公開された。
先月29日に放送された同ドラマの9話では、オ・チョリム(シン・セギョン)が記憶の中にある顔を思い出し、ヨムミ(ユン・ジンソ)と共に、モンタージュを作成する姿が描かれた。
チェ・ムガク(JYJユチョン)と共に、ウニのわかめスープを食べているとき、「これ知っている味です」と突然涙を流したチョリム。クォン・ジェヒ(ナムグン・ミン)シェフが作ったウニのわかめスープは、チョリムの母親が、チョリムが幼少期、よく作ってあげていたレシピ通りのものだった。記憶は失っても、心の片隅にあった思い出の味に味覚が反応し、母親の顔を思い出したのだ。
その顔が死んだ実の母親だという事実は知らないまま、ヨムミとモンタージュを完成させるチョリムの姿は、見る人を切なくした。
3日に公開された写真のシン・セギョンは、劇中の真剣だった姿とは異なり、モンタージュにかわいいイタズラをし、笑顔を浮かべている。お笑いタレント志望で、ハツラツしたさわやかなチョリムらしい姿だ。真剣な表情で、モンタージュに絵を描いたかと思ったら、机に寝そべり、明るい笑顔を浮かべいるシン・セギョンは、オ・チョリムそのものだ。
SBSの関係者は「シン・セギョンが描いた絵を見て、ユン・ジンソとユチョンが笑いを吹きだしていた」とし、「シン・セギョンは先輩俳優たちにかわいがられており、ハードなスケジュールの中でも、現場を楽しい雰囲気にするため、努力している」と伝えた。

2015.05.03