今回のコンサートは、初のワールドツアー「Stray Kids World Tour『District 9:Unlock』」以来約2年5ヶ月ぶりに行われる対面の単独コンサートだ。Stray Kidsはソウルを皮切りに、6月11日~12日は神戸、18~19日は東京、29日米国ニューアーク(以下、現地時間)、7月1日シカゴ、3日アトランタ、6日フォートワース、9日ロサンゼルス、12日オークランド、14日シアトル、26~27日東京まで10都市で16回公演を繰り広げ、これまで観客に会えなかった物足りなさを解消する予定だ。
Stray Kidsは今年3月18日、ミニアルバム「ODDINARY」とタイトル曲「MANIAC」を発売し、米ビルボードで歴代級の成績を収め、「K-POP第4世代の代表ランナー」として新たな歴史を作った。彼らは4月2日、ビルボードメインチャートである「ビルボード200」、「アーティスト100」で1位を同時に獲得した。4月9日のチャートでも「ビルボード200」11位、「アーティスト100」の15位を収め、ビルボードメインチャートに2週連続でランクインするという底力を見せた。またニューアルバムとタイトル曲は、「ワールドアルバム」1位、「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」の2位など、ビルボードの最新チャート11部門に名前を上げてグローバルな人気を享受している。
一方、Stray Kidsはタイトル曲「MANIAC」で活動を展開した。いくつかの韓国の音楽放送に出演し、独特な魅力に一糸乱れぬパフォーマンスで視聴者を魅了した。