“王が帰って来た" 海外でもBIGBANGのカムバックにメロメロ

201505021148779247_55443b36b2b41国内のみならず海外までBIGBANGの波及力はすごかった。

アメリカのビルボード、ヒューズ(FUSE)TVなどの外信は1日、3年ぶりに完全な姿でカムバックしたBIGBANGに「王が帰って来た」という表現をして脚光を浴びせた。

ビルボードは「約3年ぶりにK-POPの神が帰って来た。BIGBANGは5倍以上もアップした感じ」と言いながら、「LOSER」に対しては「BIGBANGの憂鬱なR&Bとヒップホップのジャンルを引き立たせた。ゆっくりとしたリズムだがヘッドバンギングができるほどのビートだ」と表現した。「BAE BAE」に対しては「トレンディなタラップ曲だ」と紹介した。

ヒューズ(FUSE)TVはスペースを大きくとってBIGBANGを注目しなければならない8つの理由を挙げたりした。

ヒューズ(FUSE)TVは「1番目にシングルである『LOSER』は最高だ」と伝えて「この歌はLOSER、弱虫などのような単語を通じて些細な感情を伝える。2012年のビルボード200チャートに上がった2012年BIGBANGアルバムの収録曲『BADBOY』を連想させる」と評した。

また「『LOSER』がiTunes(アイチューンズ)で好成績をおさめている」と2番目の理由を述べ「この曲はアメリカのiTunes(アイチューンズ)40位にランクされて韓国の歌の中で一番高い順位を記録した。現在この曲はテイラー・スウィフトの『Blank Space』、ニッキー・ミナージュの『Truffle Butter』より高いチャートを維持していてビルボードホット100チャートに入ることができるか期待を集めている」とビルボードチャートに進入できるかどうか期待感を示した。

引き続きヒューズ(FUSE)TVは「LOSER」のミュージックビデオの内容を説明してミュージックビデオの感情的な流れをローラーコースターに比喩していて見なければならない3番目の理由として紹介し、ミュージックビデオが公開2日目で440万ビュー以上を記録して、恐ろしくヒット数をふやしていく現象を4番目の理由として明らかにした。

また2番目のシングル「BAE BAE」が「LOSER」くらいいい曲だという点を5番目の理由にあげ、「BAE BAE」のミュージックビデオの美的コードを言及して感覚的でありながらもセクシーなミュージックビデオの魅力を理由とした。

今後BIGBANGがずっとシングルを発表する計画であることを7番目の理由であげ、アジア、米州、その外の地域のファンと出会うBIGBANGのワールドツアーを8番目の理由として挙げBIGBANGに対する愛情を示した。

BlastingニュースもBIGBANGのカムバックを大きく記事にした。

Blastingニュースは「王が帰って来た」と「歌がとてもアップグレードされた。BIGBANGのために海外ファンは韓国語を勉強するほどだ」と言ったりした。

シドニー・モーニング・ヘラルドはBIGBANGのワールドツアーに対して「BIGBANGが初めてオーストラリアに来る」と報道、この記事はたくさん見たニュースの4位まで上がるなど海外ファンの大きな関心を示している。

BIGBANGの「LOSER」と「BAE BAE」は 2日午前9時30分を基準に国内最大音源サイトMelonをはじめバックス、Mnetなど9つの音源サイトリアルタイムチャート1位と2位を席巻した。

またYouTubeでは「LOSER」のミュージックビデオが589万3400件、「BAE BAE」のミュージックビデオが425万7254件のヒット数を越して合わせて1000万ビュを突破している。

 

2015.05.02