※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「二十五、二十一」11話(視聴率10.9%)は、ユリム(ボナ(宇宙少女))がヒド(キム・テリ)のことが怖いと告白する様子が描かれた。
ヒドは「急に気になるね。こんなに優しいのに、初めはどうしてそうだったの?」と聞くと、ユリムは「初め?あなたが怖いから。私はあなたが誰なんか初めから知っていた。この学校に転校してくるずっと前から」と答えた。ヒドは「私を知っていたの?」と驚いた。ユリムは「初めて出た少年体育大会で私を8対0で勝った子でしょ」と言うと、ヒドは「私が金メダルを取った時。あの時に試合をしていたの?」と思い出せなかった。
ユリムは「あなたは覚えてないでしょ?あの試合の後、私はあなたのことだけを考えていた。あなたに勝つこと。できれば8対0で勝つこと。だけどあなたが大したことなくて腹が立った。痛快かと思ったけどそうじゃなかった。あなたのために歯を食いしばってここまで来たのに、あなたは何をしていたのか、そんな気持ちだった。そしたらある日、あなたが私の目の前に現れた。転校してきて、私のファンだって言った。だけど変だった。私はあなたに8対0で負けた以前のコ・ユリムではなく、金メダリストのコ・ユリムでもなぜか怖かった」と打ち明けた。
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