韓国女優チャン・ミイネ(30)が帰ってくる。
チャン・ミイネは、自身の名前を英語に直訳した「Rose in love」をコンセプトにし、先ごろ撮影した画報を公開した。
今シーズン、チャン・ミイネ本人が新たに立ち上げたブランド「Rose in love」の衣装を2パターンのコンセプトに合わせて披露したのが特徴だ。
以降、インタビューに応じたチャン・ミイネはデザイナーとして復帰することについて「自分が着たいと思う服を作りたくて、ブランドの立ち上げを決心した」とし、「ブランド名もチャン・ミイネの名前をそのまま英文にしたもの(Rose in love)。金銭的な助けは借りず、一人での作業だった」と説明した。
また、どんな女優になりたいかとの質問には「幼い頃、女優コ・ヒョンジョン先輩に似ているという言葉を何度も聞いてきた」とし、「いまはイ・ヨンエ先輩のように上品で美しい姿の女優になりたい」と明かした。
一方、プロポフォール投薬事件についても心境を告白した。「事件当時、参考人調査以降、息もできないくらいうつ病を患い、『本当に死ななければいけないのかな』と考えていた」とし、「いまは、ただ運命だったと思っている。各種の誤報とマスコミの間違った情報にも、いまは『私、本当に悔しいです』という言葉を発するよりは、”再スタート”できる人になりたい」と明かした。
今後の計画についてチャン・ミイネは「オンラインショップをオープンした。4月28日にオープン日を設定した理由は、私の誕生日が5月28日で、陰暦では4月28日だから。私にとって新たなスタートを知らせる意味ある日になるだろう」とし「これまでは他人のために作ってきた”私”だったが、これからは自ら”私”を作り、歩いていかなければ、という気持ち。デザイナーとして、女優として、チャン・ミイネは再スタートする。期待してほしい」と前を見据えた。
WOW!korea提供