「イベントレポ」BTS(防弾少年団)、2年半ぶりに染まった紫色の蚕室…“ARMYがいるところが本当の我が家”

色とりどりの衣装に着替えたBTSは、トロッコに乗ってもっとARMYのそばに近づいた。「Telepathy」と「Wings」の後でSUGAは「マイクを通じて聞こえてくる歓声が懐かしいが、みなさんの秩序正然とした姿に感動した」とし、ジミンは「『Wings』を久しぶりにお見せした。久しぶりに同じ空間でまた歌って、昔のことも思い出した」と感想を伝えた。
続いてジョングクは「トロッコを本当に作ったようだ。何か心臓をバクバクさせる」として「今日、以前のことをほんとにたくさん考えた。胸が痛くもあり、とても幸せでもあった。この幸せな時間をずっと持ち続けよう」と付け加えた。


今回の公演のセットリストは、BTSがファンに見せたい曲、ファンが見たい曲でいっぱいだった。7人のメンバーが相談してセットリストが完成したという。久しぶりにソウルで行われる対面コンサートなので、ソロ曲よりは7人のメンバーが舞台の上で一緒にできる曲が準備された。
SUGAは「団体曲だけで満たした理由は、私たちの姿をもう少し長くお見せしたいという理由もあるが、私たちもARMYのみなさんをもう少し見たかった」として、ARMYに対するメンバーの愛情を伝えた。

RMは「この舞台が終わるからといって、私たちのダンスと歌が終わるわけではない。遠くない将来、もっと素敵な姿で、良くなった姿で会うことになるとお話しして、今日は(お別れの)あいさつをする。心から感謝する」として「Stay」を披露した。
華やかな炎が飛び散ってきらめく照明とレーザーが加わり、「SO What」と「IDOL」は雰囲気をさらに熱くした。盛り上がった熱気を証明するかのように、さらに秩序整然としたクラップの音が響いた。BTSが(舞台裏)に入った後、ARMYのクラップにはアンコールを待つ切実さが加わった。
再び現れたBTSは「HOME」でARMYに応えた。BTSを照らすLEDには紫色の文字でARMYの名前が浮かんだ。踊って歌うBTSとARMYがひとつになる瞬間だった。
「Airplane pt.2」「ベプセ」「Dis-ease」の後、BTSはARMY BOMBを持ってARMYたちと呼吸を合わせた。対面コンサートで久しぶりに会って「2年半ぶりだから」とああだこうだとやり取りをしながらBTSとARMYは小さな喜びを味わった。9日に誕生日を迎えたSUGAのために誕生日の歌も歌った。

J-HOPEは「元気でしたか。私はそんなに元気だったとは言えなかったと思う」としながらも「ほんとに当たり前のことだが、今日みなさんを見た瞬間、その心がすっかり整理できた」とファンと出会った喜びを伝えた。Vは「2年半ぶりにコンサートなので本当にとても楽しみだったし、ほんとに楽しく遊びたいと思って、ほんとに楽しく遊んだ」として、「ほんとに『次は必ずARMYのみなさんの声を聞く』という目標ができた」と決意を見せた。

ジョングクは「とても会いたくて、今この瞬間がとても幸せだ。みなさんの表情や声を聞くことはできないが、必ず幸せな時間になってほしい」と愛情を伝えた。SUGAは「2年半ぶりに再び主競技場に来ることになった。蚕室を使ったとき、本当に『少しだけ待ってほしい』と言ったのに、2年半になってしまってとても申し訳ない気持ちが多くあった」として「申し訳なくて残念な部分もあるが、本当に今日楽しんでくれてとても感謝する」とあいさつした。


ジミンは「久しぶりだ。実は私たちもそうで、みなさんもそうだし、どれほど懐かしくて会いたくて心残りだったか、とてもよくお分かりになると思う。朝、サウンドリハーサルをする時の気分が不思議だった。ほんとの故郷に帰ってきた、家に帰ってきたと、このような気がした」として、主競技場の舞台に立った感想を伝えた。ジンは「このコンサートの準備をとても熱心にした。ミーティングをオンラインでもして、オフラインでもして、とてもたくさんやった。メンバーたちの悩みもあった」としてキューシートを変えなければならないか、多くの部分をそのまま持って行くべきか。話をしながら、韓国のARMYの方がキューシートをひと目でみれないので、大きく変えるべきではないという結論に至った」とビハインドを明らかにした。

最後にRMは「うんざりするようなアンタクト。人々を見てエネルギーをもらって、一緒に走って話してジャンプして、これが当たり前だったのに、それがないからとても苦しい2年だった。悔しくないといえば嘘だ」として「舞台に上がる時『私たちが残りの余白を埋めよう』ととても決然とした思いで上がってきた。『HOME』を歌ったのが本当に意味があった。本当に家に帰って来たから。ここが私たちの本当の故郷ではないだろうか」として感動を加えた。
「ダンスは思いのままに、許可なしで思いっきり踊ったらいい」というコンサートの中核メッセージを伝え、BTSは「Permission to Dance」で公演を終えた。
一方、BTSは12日と13日、「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」を続けていく。4月8~9日(以下、現地時間)と15~16日には、米国ラスベガスのアレジェント・スタジアム(Allegiant Stadium)で「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - Las Vegas」を開催する。

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2022.03.10