YGエンターテイメントのヤン・ヒョンソク代表が、「BIGBANGとは20年経っても一緒にしたい」と愛情を現わした。
ヤン・ヒョンソク代表は、26日のBIGBANGのワールドツアー「MADE」のソウル公演が終わった後、「BIGBANGを初めに作る時掲げたスローガンがある。『我が国のアイドルは4年5年しかいけない。私は外国のように長続きするアーティストを作りたい』ということだ」と明らかにした。
そして、「BIGBANGは9年めなのにまだ発展している。率直に言って20年経っても一緒にしたい。軍隊に行って来ても構わない。BIGBANGはソロでも十分いけるので一人が抜けても、二人が抜けてもBIGBANGだと思う」とBIGBANGの長期的な活動に対して重点を置いた。
また、ヤン・ヒョンソク代表は「今年目標があるとしたら、BIGBANGが5、6、7、8、9月と活動しながらアルバム賞、歌手賞、楽曲賞をすべて受けれたら良いだろう。難しいことだが、BIGBANGが久しぶりにカムバックしたのですべての曲を成功させたい」と付け加えた。
BIGBANGの完全体でのカムバックは2012年6月の「Still Alive」以降、約3年ぶりだ。BIGBANGは今度のワールドツアーを通じて中国、日本、東南アジア、米洲まで約15ヶ国で70回の公演を開催し、総勢140余万人の観客を動員する。
BIGBANGは韓国で、5月1日から8月1日まで毎月1曲以上を発表してカムバックする予定だ。9月には 「MADE」のアルバムを完成するという。