MBCのオーディション番組「放課後のときめき」のデビュー組7人が、NFT(非代替性トークン)の制作会社「Fanverse」とパートナー事業を行う。
21日、「放課後のときめき」側は「『放課後のときめき』の最終デビュー組7人とNFT制作会社Fanverseが協力し、NFTを活用した独創的なコンテンツ事業を行う。7人組ガールズグループとしてデビューするだけに、グループのイメージにふさわしい多彩なコンテンツでファンたちと会う予定だ」と伝えた。「放課後のときめき」を通じてデビューする7人組ガールズグループが締結を結んだFanverseは、ファンとアーティストたちのためのWeb3.0マルチチェーン基盤のNFTソーシャル・プラットフォーム。
Fanverseは今後、「放課後のときめき」のデビュー組とコラボしコンサートやグッズなど製品を作るだけでなく、ファンダムを対象に行うエアドロップ・マーケティングや予約販売などを進行し、ファンコミュニティを中心にさまざまなソーシャルメディアとイベントを行い、グローバルなファンダムを拡張させる予定だと伝えたりもした。
特にFanverseがプラットフォームと技術やインフラを提供し、「放課後のときめき」のマネジメントを担当する「M25」は流通・広報・マーケティングを行う形態で2企業が協業を通じて韓国を超え、全世界にいるファンたちに「放課後のときめき」を通じてデビューする7人組グループに対する関心を高める予定。それだけでなく「放課後のときめき」のデビュー組7人は、希少価値のあるコンテンツを確保し、ファンとアーティストの距離感をいっそう近くさせる見通しだ。
一方、「放課後のときめき」の最終デビュー組が決定される決勝戦は今月27日にMBCとNAVER NOW.で同時放送される。
WOW!Korea提供