以下、クォン・ミナの全文。

ありがとう。一度はこれについて返事をしたかったんです。ファクトだけ整理します。誰がもっと悪かったのか、これを問い詰めようというわけでもなく、ただ事実そのままを話したくて。まず、わたしが被害に遭ったこと、わたしが死ねと言ったこと、悪口、暴力、陰険ないじめ、グループ内でわたしばかりがいじめられたのは神に誓ってすべて事実でした。その期間は9～10年ぐらいでした。その後、わたしがメッセージで暴言を浴びせたことは記事の内容の通りで間違いないです。

10年もわたしはやられたのに、積もり積もっていたので、何でもやりたかったし、そのような粗雑なやり方でも復讐になるなら、その人が傷付くなら、わたしが同じ人間になろうがどうしようがやりたかったんです。なぜなら、数回の自殺未遂によってうちの家族たちまでみんな苦労してきたからです。

録音記録にごめんねというせりふは本当に多いのですが、現場でその女の表情と言葉遣いを一緒に見たわたしにとって、それは決して真の謝罪ではありませんでした。何より終始思い出せないというその女がどうして真の謝罪ができたでしょうか。わたしもよくやったわけでもなく、愚かだったけど、だからといってその人の罪もなくなるわけではないと思います。わたしの今の精神状態は大丈夫です。とても元気で過ごしています。でも、この話についてはちゃんと整理したかったんです。読んでいただきありがとうございます。

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