BTS(防弾少年団)Vの「Christmas Tree」が、世界最大の音源プラットフォームSpotifyコリアチャートのトップにランクし、最強のソロアーティストの威厳を示した。
「Christmas Tree」は26日、Spotifyコリアのトップ200チャートで1位を記録して音源パワーを証明した。27日まで2日連続1位を記録した。韓国男性歌手のソロ曲がこのチャートで1位を収めたのは今回が初めてで、韓国OST(オリジナル・サウンド・トラック)が1位にランクしたのも初めてだ。
VはBTSのメンバーとしても初めて韓国Spotifyのトップソングスの1位にランクして栄誉を獲得した。
2021年のクリスマスイブに公開された「Christmas Tree」はレコードプロモーションを一切せず、完全にVの世界的な名声と音楽性だけでグローバルストリーミングチャートで驚くべき成果を収めている。韓国OST初のSpotify「Top Songs Debut(トップソングズデビュー)」チャートの1位にランクし、グローバル舞台に華やかにデビューし、発売初日だけで146万回のストリーミングでSpotify OST部門歴代K-POPソロ1位デビューという記録を達成した。
わずか29日で3000万ストリーミングを突破してK-POP男性ソロ最短記録を追加し、21日間Spotify「トップソングスグローバル」のデイリーチャートにランクインしてK-POP男性ソロ曲最長記録を自ら更新中だ。(28日基準)
13日に正式音源が発売された日本では、韓国OSTとして初めてSpotifyウィークリーチャートにランクインした。発売初日、韓国OST最高のデビューストリーミングを記録した。