俳優ペク・ソンヒョンがKBSバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」に出演する。
26日、「スーパーマンが帰ってきた」側は「俳優ペク・ソンヒョンが『スーパーマンが帰ってきた』への出演を確定した」とし「1歳2か月の娘と新米パパ=ペク・ソンヒョンの日常は来る2月中に初放送される予定」と明らかにした。
ペク・ソンヒョンは1994年、映画「私は望む、私に禁じられたことを」を通じて子役デビュー。その後、ドラマ「チェオクの剣」や「天国の階段」、「海神」、「英雄時代」などの作品で成人主人公の子役を演じた。
その後、ペク・ソンヒョンは「愛は歌に乗って」、「IRIS2-アイリス2-:ラスト・ジェネレーション」、「ドクターズ〜恋する気持ち〜」など多様な作品に出演し、子役から成人俳優へと成長した。最近では「ボイス4」に出演して視聴者の耳目を魅了し、良い反応を引き出した。
2020年4月、3歳年下の一般人と4年間交際の末、非公開で結婚式を挙げたペク・ソンヒョンは同年10月31日、女児誕生のニュースを伝えて話題を集めた。妻の出産直後にも忙しい撮影日程を続けていたペク・ソンヒョンは最近、育児モードに戻って1歳2か月になった娘ソユンちゃんと楽しい日常を送っている。まだ未熟な新米パパだが、娘ともっと仲良くなるために育児意欲を燃やしているという。
また、ソユンちゃんは制作陣との最初の出会いから前歯がはっきり見える愛らしい笑顔とともに「スーパーマンが帰ってきた」の最年少言語天才という一面を見せるなど、周囲をびっくりさせたという。そのほかにも、1歳2か月というのが信じられないほどさまざまな能力を見せてくれたとして、期待を増幅させる。
一方、“新米パパ”ペク・ソンヒョンのリアルな育児日常は2月中に「スーパーマンが帰ってきた」で初公開される予定だ。
WOW!Korea提供