俳優のビョン・ウソクが、ファッションマガジン「Harper’s BAZAAR Korea」のカメラ前に立ちました。
ビョン・ウソクはデビュー以来、着実に成長して俳優として自分だけのカラー探していく途中です。 作品活動を継続して一層深くなったまなざしを今回のグラビアを通じて確認できます。
グラビア撮影現場でビョン・ウソクは、自身が最も好きな色であるブルーを背景にファッショナブルなモデルと俳優の感受性まで、すべてを思いっきり表わしました。 また、すらりとした長身と非現実的な身体比率で、どんな服でもとても素敵に着こなして、現場スタッフを感嘆させたそうです。
どんな俳優になりしたいかと尋ねると、「人々がドラマも映画を見てたくさん考えて、時には人生の方向を変えたりもするでしょう。 そうしたことを見て作品に対する僕の態度も沈着でいなければと、考えました。 僕の演技が、他の人に影響を与えることもできるからです。 良いエネルギーをあたえる俳優になりたいです」と、話しました。
引き続き、忙しくても絶対失いたくない人生の目標に対しては「仕事をするのも、誰かに会うのも、僕が幸せなためにします。 それで何をしても楽しい心を持とうとします。 忙しくて心に余裕がない時は最大限その状況を楽しもうと努力します」と、仕事と人生に対するそれだけの価値観を表わしました。
ビョン・ウソクは、現在韓国で放送中のドラマ「花が咲けば、月を想い」で、王世子“イ・ピョ”役を熱演中です。 同時にNetflix映画「20世紀少女」の撮影も終盤段階だそうです。
どんな映画なのか紹介してくれという質問に「『20世紀少女』は、1990年代を背景にしたあたたかくて美しい映画です。 正しいロマンス演技をお見せしたことがないので、今回の作品を通じて新しい姿をお見せする予定です」と、期待感を伝えました。
俳優ビョン・ウソクのグラビアとインタビューは、「Harper’s BAZAAR Korea」2月号とウェブサイトなどを通じて会えます。
WOW!Korea提供
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