※ネタバレになる内容が含まれています。
20日に放送されたMBCドラマ「華政」では、交河への遷都に反対する臣下立ちの姿が描かれた。光海5年(1613年)、光海君(チャ・スンウォン)は北側の女真人族に備えて交河に遷都する計画を立てた。
しかし西人派、北人派などに別れた臣下たちは、力争いをする。臣下が討論する場に光海君を支持しない北人派を除く全てが欠席し、これに光海君は怒り狂った。信じていた領議政のドッキョン(イ・ソンミン)まで出席せず、ドッキョンの所へ行って失望感を表した。
ドッキョンは「遷都は莫大な費用がかかる。やっと安定した民心に大きな負担を与えることになる」と言った。光海君は疲れた表情で「北人派たちを除いて余を助けてくれる人がいない」と言い、ドッキョンは「そんな人たちと一緒にやっていくのが政治だ」と忠告した。
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