JYJジュンス(XIA)が、19日午後ソウル蚕室室内体育館でアジアツアーソウルアンコールコンサート「2015 XIA 3rd ASIA TOUR ENCORE CONCERT IN SEOUL」で最後のステージに立った。
18日のコンサートでジュンスは、「僕がなぜ音楽を続けるのか、それは全て、ファンが存在するから」と語った。
ジュンスは、ソロ3rdアルバム「FLOWER」を発売し、多彩なジャンルを披露しただけでなく、アーティストとして新たな可能性を見せたという評価を受けた。
また、6年ぶりにEBSの音楽番組である『スペース共感』に出演したり、ミュージカル「デスノート」に出演が決定するなどたゆまず前進し続けている。
今回のアンコール公演は、いつも変わらない愛で応援し続けてくれたファンに対する特別な思いをこめた公演となった。
ジュンスの今回のアジアツアーは、開催する都市ごとに連日完売を記録し、その爆発的な人気を証明した。3月の大阪を皮切りにソウル、上海、バンコク、東京、福岡、名古屋など7都市で14回の公演を大成功に終えてソウルでのアンコール公演を最後にツアーを終了するが、ジュンスの今後の活躍がますます期待される。