”13歳差の歌手カップル”キム・ヒョンソンの恋人モニカに関心集中、父親はドイツ人で「5か国語を操るマルチリンガル」


韓国歌手キム・ヒョンソン(43)とモニカ(MONIKA/30)が交際を発表した中、モニカに注目が集まっている。

モニカは2014年、ガールズグループ「BADKIZ」としてデビューし、2018年からはソロで活動。昨年10月に「Silhouette」を発表した。

目を引く美貌だけでなく、高い歌唱力まで兼ね備えた人物で、2016年にはMBC「覆面歌王」に「オズの魔法使いドロシー」というニックネームで出演し、準優勝を手にした。

また、父親はドイツ人で、モニカは韓国語のほかにドイツ語、英語、フランス語、日本語など5か国語を操る”マルチリンガル”だ。

JTBC「ヒドゥンシンガー(放題:本物は誰だ!~HIDDEN SINGER)」の歌手GUMMY編に出演した際、「周りから”ドイツのGUMMY”と呼ばれている」と話し、GUMMYのヒット曲「CHILDISH ADULT」をドイツ語で披露して話題になった。

これに先立ちモニカは6日、Instagramに歌手キム・ヒョンソンの写真を投稿し、「この人がいなければ、わたしの人生はどうなっていたか。想像もできない。愛しているし、尊敬している」とつづった。

この投稿にキム・ヒョンソンも「いいね!」を残し、7日には自身のInstagramに「誇れるものがないわたしのもとに来てくれた人」というコメントとモニカの写真を投稿。こうして2人は「交際」を発表した。

キム・ヒョンソンは1997年、MBC「江辺歌謠祭」の金賞を受賞しデビュー。多数のバラード曲をヒットさせ、最近はJTBC「シングアゲイン2-無名歌手戦」に出演した。

WOW!Korea提供

2022.01.07