Block Bのファンクラブ、デビュー4周年を迎えて愛のボランティア

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「Block B–BASTARZ」でユニット活動を始めたBlock Bのファンクラブが、カンボジアに井戸を寄贈して話題を集めている。
人気アイドルグループBlock Bのファンクラブは、4月15日にデビュー4周年を迎えたBlock Bをお祝いし、これを記念してカンボジアに、「Block B井戸」を寄贈するボランティアを行った。
「Block B井戸」の設置された所は市内から自動車で約1時間の距離に位置した貧しい家庭で、普段はかめに雨水を受けたり周辺の水溜りにたまった水を飲むなど子供達も劣悪な環境に露出状態だった。彼らは、Block Bのファンクラブが後援した「Block B」井戸を通じて貴重なプレゼントをもらいきれいな水を自由に飲むことができるようになったという。
Block Bのファンクラブは、「たとえこの家庭がBlock Bをよく知らず、外国のある歌手のひとりだったとしても、子供達に必要なきれいな水を飲んでもらって、「Block B」という歌手に対する良い記憶を持って育ってほしいという思いで奉仕団体を探した」と井戸の後援を始めるようになったきっかけを明らかにし、「『Block B井戸』が崩れるまでBlock Bもずっと良いアルバムをプレゼントしてくれたらいいと思う」と伝えた。
これに対し、所属事務所サイドは、「Block Bの名前で善行を施してくれたファンの方々に本当に感謝します。ファンのみなさんの愛に報いるようにBlock Bと、現在活動を広げているBlock B BASTARZが、良い姿をお見せできるように事務所サイドも支持すしていくつもりだ」と感謝の思いを伝えた。
Block Bはユニットの「Block B BASTARZ」の1stミニアルバム「品行ゼロ」を発売して活動を続けて行く予定だ。

2015.04.17