2PMイ・ジュノ、イ・セヨンとの愛を確認…「赤い袖先」全国視聴率14.3%

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

イ・ジュノ(2PM)とイ・セヨンが遠い道をめぐって愛を確認した「赤い袖先」が、自己最高視聴率を更新して同時間帯1位を獲得した。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、25日に放送したMBC金土ドラマ「赤い袖先」の14話の視聴率は、全国13.0%、首都圏12.7%、最高15.6%を記録し、15話は全国14.3%、首都圏13.8%、最高14.9%を記録した。


この日放送した「赤い袖先」14話と15話は、イ・サン(ジュノ)とソン・ドクイム(イ・セヨン)の愛がホン・ドクロ(カン・フン)の暴走と共に絶体絶命の危機を迎える様子が描かれた。
特にドクイムが宮を出てから1年ぶりに戻る様子で注目を集めた。


また劇の最後には、複雑な思いのサンとドクイムが遭遇した。ドクロの死を聞いたドクイムがひとり涙する姿を目撃したサンは愕然として、依然としてドクイムを望んでいる自身の心を悟った。そして、以前自身を救ったのがドクイムであることまで確認したサンは、もう一度切ない思いを打ち明けた。答えのないドクイムの様子に諦めたサンは、静かに背を向けて視聴者をがっかりさせた。しかしその瞬間、ドクイムがサンの袖先をつかんだ。サンがドクイムを抱きしめて「お前が懐かしかった」と告白する様子で、サンとドクイムの運命的な愛の結末に対する関心を高めた。
「赤い袖先」の16話と17話(最終話)は、2022年1月1日に韓国で放送予定だ。

2021.12.26