2PMイ・ジュノ、イ・セヨンに“あなたと一緒に過ごした時間が、特別だった”「袖の赤い裾口」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

2PMイ・ジュノが、イ・セヨンと書庫で一緒に過ごした時間が特別だったと告白した。
26日夜に放送されたMBC金土ドラマ「袖の赤い裾口」5話では、イ・サン(ジュノ)がソン・ドギム(イ・セヨン)に自身の心を告白する場面が描かれた。


この日、サンは自身を尾行したドギムを連れて本屋に行って本をたくさん買った。ふたりは街を歩いて対話をしながら、ドギムは我知らずサンをキョムサソと呼んで許しを求めた。
するとサンは「さっきは、私があなたを殺すことができると言った時もあなたは恐れなかった。今、その理由がわかった。あなたの心の中で、私は相変わらずあの時のキョムサソだ」と悲しい表情をした。

続いてサンは「私はなぜキョムサソだとあなたをだましたのか。最初はあなたの錯覚を訂正するのも面倒だった。時間がたってからは、事実を話すのが嫌になった。なぜなら、あの書庫であなたと一緒に過ごした時間が特別だったから」と、自身の心をドギムに告白した。
驚いた表情のドギムにサンは「その書庫であなたと一緒にいる間、あなたが私に振り回されていると思っていた。しかし、今はよく分からない。本当にそうだったのか」として「あなたが私に振り回されたのか、私があなたに振り回されたのか」と話してときめかせた。

2021.11.27