「2021 KBS歌謡大祝祭」が、12月17日に放送日を確定して歴代級の司会トリオを公開した。
全世界のファンをときめかせて、“チェチェチャチャ(最愛は最愛でチャ・ウヌはチャ・ウヌだ)”という新造語を作り出した次世代韓流スター“チャ・ウヌ(ASTRO)”と、歌謡界だけでなく演技までこなして万能エンターテイナーとしての位置を確立した“ソリョン(AOA)”、月火ドラマ1位でお茶の間を虜にしたKBSドラマ「恋慕」を通じて注目される俳優となった“ロウン(SF9)”が抜擢され、歴代級トリオを完成した。
「2021 KBS歌謡大祝祭」の司会に抜擢された3人は、アイドルであり俳優という共通部分がある。歌手と俳優を行き来しながら目覚ましい活躍を繰り広げている3人が集まり、どのように祭典の雰囲気を作っていくのかが注目されている。
チャ・ウヌは昨年に続き、2年連続で司会を務める。各種授賞式はもちろん、「2020 KBS歌謡大祝祭」を通じて安定した進行の実力を証明したチャ・ウヌが、今年はどんな魅力を披露するのかに期待が高まるなか、チャ・ウヌは2018年にドラマでの初主演をかわきりに作品ごとに話題を集め、韓国を越えて韓流スターとしての地位も確立している。
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