チョロン(Apink)側、校内暴力疑惑の情報提供者「検察送致」と明かす…「虚偽事実でチョロンを脅迫」


韓国ガールズグループ「Apink」パク・チョロン側が校内暴力疑惑に関する捜査結果と、それに対する公式立場を明かした。

22日、パク・チョロンの弁護士は「依頼人(パク・チョロン)の告訴事件と関連し、警察捜査結果についてお知らせする」とし、「捜査結果、情報提供者が虚偽事実を流布して脅迫した容疑が認められたため、検察に起訴相当の意見を付けて送致されることが決定した」と伝えた。

また「警察は、情報提供者が悪意をもって編集した録音物や該当内容と関係のない内容の写真を公開するなど、依頼人(パク・チョロン)を虚偽事実で脅迫した容疑などが認められると判断し、本事件を起訴相当の意見を付けて検察に送致した」と説明。

その上で「情報提供者による高校時代の暴行主張は、依頼人と情報提供者、知人らの陳述を含めて多角的な捜査をしたが、互いに食い違った陳述で事案が実際に存在したことを確認するのは難しいと判断した」とし、「法務法人は、この部分について捜査機関の捜査が完全に終結し、真実が明かされるまで最善を尽くす」と付け加えた。

パク・チョロンはことし4月、小学校の同窓生と名乗るAさんの主張により「校内暴力疑惑」が浮上。同件について、パク・チョロンは「事実ではない暴行疑惑やプライベートな内容をメディアに暴露すると脅迫され、芸能界を引退するように促された」とし、刑事告訴するとの公式立場を明かしていた。

WOW!Korea提供

2021.11.22