【全文】“文書開示”ドラマ「スポンサー」側、作家とのトラブルに再度立場表明「俳優イ・ジフンに“パワハラ”のレッテルは遺憾」

 

イ・ジフン俳優が監督とメッセージをやり取りしていたのは、キャラクター設定に関連した部分で、監督を信じていくと言っていました。分量に対する話をしていたのではありません。(以下、俳優と監督のカカオトークでの内容公開)

8月に全体の制作陣の集まりがあり、これはパク・ゲヒョン作家が辞めることにした時点です。当時も1~5回、台本を読んだ時キャラクターの分量は10シーン以下で、作品の全般的な制作会社からの修正要請が受け入れられなかったのです。監督は映像成果の問題で9月に降板したのです。監督が上記のように撮影物に対して責任を負えないデータを作ったために、我々のほうから降板を求めたのです。(D.I編集室から受け取った確認書の内容公開)

重ね重ねになりますが、イ・ジフン俳優とスタッフの交代は何の関連もありません。制作会社パク・ゲヒョン作家の間にずっと行き交った話で、修正の要請は制作会社の監督と作家の間でよく起こる論議です。

俳優に“パワハラ”というフレームをかぶせてつなぎ合わせ、事実であるように主張している今の状況が、非常に遺憾です。制作会社はよい作品のために最善の選択をしただけであり、その選択は決して俳優の要請によるものではありません。

この件と直接的に関連がなく、そして確認されていない一部の主張は事実と異なることを今一度強調いたします。

WOW!Korea提供

2021.11.08