≪韓国ドラマNOW≫「調査官ク・ギョンイ」3話、イ・ヨンエのチームがキム・ヘジュンの犯行を暴く=視聴率2.0%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

6日に放送されたJTBCドラマ「調査官ク・ギョンイ」3話(視聴率2.0%)は、NT生命の調査Bチームに殺人犯のケイ(キム・ヘジュン)を捕まえる「ケイ専門担当班」を結成する様子が描かれた。

議長が必要な調査Bチームは地下の事務室に移動し、ギョンイ(イ・ヨンエ)、ジェヒ(クァク・ソンヨン)、サンタ(ペク・ソンチョル)、ギョンス(チョ・ハンチョル)は、すぐにケイが犯した連続殺人を分析した。殺害方法、年齢、性別、居住地など事件の共通点は見られなかった。ギョンイは「なぜ死んだのかではなく、なぜ殺したのかを考えて」と投げかけた。

ギョンイがケイを分析に夢中になっている間、ケイは新たなターゲットを見つけた。恋人との盗撮映像を流布した男が軽い処罰で釈放されたというニュースを見て「あんな奴は種を絶やさねば」と叔母が言っているのを聞いたケイは暗闇の中で殺人スイッチを入れた。

ケイの殺人計画は、それぞれは安全でも混ざると致命的な薬物を利用して殺すというものだった。いろんな人から食用油、シャボン玉、水風船などを持って来させ、男を誘い込んで殺した。座った姿勢で死亡した男の姿は、以前ケイが見た演劇の中の「お前の醜悪な姿を見ろ」というセリフとオーバーラップされていた。

しかしケイの計画でとんでもないことが起こった。男が死んでいることを知らない被害者が刃物で男を刺したのだった。被害者は一瞬で殺人犯となって逮捕され、それを見た本当の殺人犯であるケイは「私がやった」というメッセージの入った映像を流した。ギョンイは事件の真相を暴き、ケイの今回の殺人はいろんな人から助けてもらっていることを知った。そしてケイがその人たちが望む殺人をしてやり、助けを求めていたことが分かった。

WOW!Korea提供

2021.11.08