韓国の”怪物新人”女優ことパク・ジュヒョン（27）が、KBS2新ドラマ「君に行く速度493km（原題）」の主人公に決定した。

パク・ジュヒョンは、”運動がすべて”のパク・テヤン選手に扮し、スポーツを職業とするパク・テジュン（チェ・ジョンヒョプ扮）選手とバトミントン実業団で熱いスポーツロマンスを描く予定だ。

パク・テヤンはオリンピック有望選手として期待されていたが、謎の事件に巻き込まれるようにバトミントン界を離れた。そして、3年ぶりに再びバトミントンの世界に戻ってきて全盛期の自分を目標に情熱を燃やす人物だ。強烈なスマッシュを武器にするパク・テヤンのように、堂々とした演技を見せる女優 パク・ジュヒョンが強い印象を残すことができるのか、すでに関心が高まっている。

パク・ジュヒョンは、Netflixシリーズ「人間レッスン」で見せた印象深い演技で「百想芸術大賞」テレビ部門新人演技賞を受賞。ドラマ「マウス」などを通して、さまざまなキャラクターを消化しながら活躍している。

なお、パク・ジュヒョンが出演する新ドラマ「君に行く速度493km（原題）」は2022年上半期、韓国KBS2で放送される予定だ。

WOW!Korea提供