韓国ガールズグループ「AOA」元メンバーで女優のクォン・ミナが、SNSに実姉とのいざこざやジミンについて言及にした。

クォン・ミナは6日、インスタグラムに長文を掲載。「姉さんが税金を減らしてくれるっていったけど、税金を出して、残りの金が入ってこなかった。事業資金に使ったのか、とんでもない金額だった」と実姉がクォン・ミナの名義で輸入車に乗っていると主張した。

最後には「酒も飲んで、自分がどうなるか分からない。おかしくなって精神科で相談や治療を受けていればいいと思っているでしょう。私も今、こんな文章を掲載したら毒だってことは分かっている。だけど明らかなのは、あんたが私の状況を同じように経験したことがないでしょう。どうして被害者は黙って押し殺したまま、幸せなふりして生きていかなきゃならないの？」と吐露。

続けて「被害者がしゃべれば、加害者になる世の中だよね。すごく残念だ。そしてすごく卑劣だ。ソ・ユギョン、チェ・ユギョン姉さん、パク・チョア姉さん、故…コ・ウンビ（LADIES’ CODE）姉さん、クォン・ミナ、私が知っている被害者だ。普通、被害者は恥ずかしくもある。また仕事をしなければならないし、何なら隠すほうがいいことを私も分かっているけど、私は嫌。正直にぶちまけたい。新たな出発のためじゃない。否認することもできるけど、私は全部知っているもん。シン・ジミンが生み出した被害者がさらにいるのか」と主張した。

さらに「それなのに私はどうしてこんななの？あの人たちより期間が長く、夢をあきらめなければならなくて、そうなのに。10年って長い。そして本当に思ったよりつらい。初めは薬で耐えれば大丈夫だと思ったけど、私の精神科の記録には1人のせいで何度も死にたいという話ばかり出てくるの。分かる？」と明らかにした。

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