映画「モガディシュ」、秋夕連休の座席販売率で圧勝


2021年今年最高の興行を記録している映画「モガディシュ」が、秋夕(チュソク:中秋節)に350万人突破に続いて、座席販売率まで逆走し1位を奪還し、長期興行の秘訣を証明した。

映画「モガディシュ」は、去る21日に公開56日にして累積観客数は350万7915人を突破した。秋夕連休期間、興行順位の逆転だけでなく、今年初の350万人突破した映画となった。

更に「モガディシュ」は、本格的な連休が始まった以降、座席販売率では公開週の13.2%以上の販売率を上げている。19日は15.6%、20日は16.5%、21日は23.4%を記録し、圧倒的な上昇性を見せている。特に秋夕に公開された映画たちを押しのけてデイリーの座席販売率で1位となった。

映画「ベテラン」のリュ・スンワン監督の映画「モガディシュ」は、1991年ソマリヤの首都モガディシュで内戦により孤立した人たちの、生死を掛けた脱出を描いた物語である。

WOW!Korea提供

2021.09.23