「ハイド」別人格消滅…ヒョンビンとハン・ジミン、別れのキス

≪ドラマNOW≫「ハイド」別人格消滅…ヒョンビンとハン・ジミン、別れのキス

※ネタバレになる内容が含まれています。

26日に放送されたSBSドラマ「ハイド・ジキル、私」最終回では、幸せな結婚式を挙げたロビン(ヒョンビン)とハナ(ハン・ジミン)の悲しい別れが描かれた。

ロビンはソジン(ヒョンビン二役)の別人格。だんだん記憶を失っていたロビンは、消滅することを選択した。愛し合う間柄であるロビンとハナは、知人だけを招待して悲しい結婚をした。ロビンは「時間が来たようだ。行かなければならない」と別れを告げた。ロビンとハナは抱きしめ合って涙を流した。

ロビンの知人は、ロビンがすぐに消滅することを知り、みんなを集め始めた。ロビンは知人との別れを準備した。ロビンを思い切り嫌っていたソジンは「俺を生かすためにお疲れだったな。お前がいてよかった」と感謝の気持ちを伝えた。ハナはロビンに「愛してる」ともう一度告白して泣いた。ロビンはハナのおでこに最後のキスをした。ロビンはハナに幸せだという言葉を残して、別れのキスをもう一度した。ロビンは催眠治療によって消えてしまった。

WOW!korea提供

2015.03.27