※ネタバレになる内容が含まれています。

17日に放送されたKBSドラマ「ブラッド」では、主治医であるパク・チサン（アン・ジェヒョン）に相談もなく、新薬開発本部と手を組む患者家族の姿が描かれた。

チサンは自分が見ていた患者が新薬開発本部に移動したという事実を知った。見込みがない姿を見て絶望した患者の家族が「心配でしょうが、これ以上の絶望にはならないだろう。現在、成功段階だ。費用は無料だし、家計の負担は一切しなくていい」という新薬開発本部のソ・ヘリ（パク・テイン）の口車に乗ってしまったのだった。

家族はこれを止めようとするチサンに「もう薬も投与された。契約書にサインもした。構わないでくれ」と言い、全てはイ・ジェウク（チ・ジニ）のせいだと思ったチサンは怒りを露わにした。

その後、ジェウクの家の駐車場で待ち伏せていたチサンは、ジェウクに駆け寄り、ヴァンパイアに変身した攻撃した。ジェウクは「一体、どうしたんだ」と驚いて見せた。

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