「ジヌション」ショーン、ルー・ゲーリック病療養センター建設キャンペーンに参加=5千700万ウォン(約570万円)寄付


韓国男性ヒップホップデュオ「ジヌション」のショーンが「2021マラソン 365 X バーチャルアイス・バケツ・チャレンジラン」で集めた5700万ウォン(約570万円)全額を韓国初のルー・ゲーリック病療養センター建設のために寄付した。

13日、スンイル希望財団側は「『2021マラソン 365 X バーチャルアイス・バケツ・チャレンジラン』募金キャンペーンを去る9日、参加者認証イベント発表を最後に終了した」と明かした。

ショーンが主催した「マラソン 365」と「アイス・バケツ・チャレンジラン」が結合した今回のキャンペーンは、ルー・ゲーリック病の患者と家族の困難を共感し、応援しようと企画された。去る5月24日から6月28日まで参加者を募集した結果、1140人が参加申請を行い、計5700万ウォンが集まった。

スンイル希望財団の共同代表ショーンは「新型コロナウイルスにより多くの人々が日常を自由に過ごすことができない環境に置かれているが、それでも私たちの努力が誰かにとって力になるということに感謝する」と伝えた。

WOW!Korea提供

2021.07.13