「FTISLAND」、Weverseに入店…グローバル的なファンとの疎通を予告


バンド「FTISLAND」がグローバルなファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」に合流する。

「FTISLAND」は7日、Weverseにファンコミュニティをオープンしファンたちとコミニュケーションをとる。これで「FTISLAND」は「P1Harmony」、「Cherry Bullet」に次いでFNC所属アーティストとしては3番目にWeverseに合流することになった。今年の3月、「FTISLAND」の所属事務所「FNCエンターテインメント」はグローバルK-POPアーティストの育成とコンテンツの方向性など会社の経営戦略により会社次元でWeverseへの合流を決定したと明かしていた。

デビュー曲「恋煩い」でデビューした「FTISLAND」は今年でデビュー14年目を迎えた。「FTISLAND」は14年間素晴らしい歌唱力と演奏実力を基に「Quit」、「PRAY」、「Wind」など多様な音楽的色が込められた曲を披露し大衆から熱い人気を得てきた。

今年4月に除隊したボーカルイ・ホンギは除隊と同時に人気バラエティー番組に出演し復帰を知らせ、ミュージカル「1976ハーランカウンティ」の主人公ダニエル役で舞台に上り、活発に活動している。ベースのイ・ジェジンとドラムのチェ・ミンファンは各々今年の8月と9月に除隊予定だ。

「FTISLAND」は今まで待ってくれたファンたちの期待に応えるためにWeverseへの合流をデビュー日の6月7日に合わせた。Weverseを通じてアルバムの活動以外、多様な分野での活動をリアルタイムで伝えるなど、ファンたちと積極的にコミニュケーションをとる予定だ。

WOW!Korea提供

2021.06.07