俳優イ・ジュンギがファンに感謝の思いを伝えた。
イ・ジュンギは14日自身のInstagramに「遅い時間まで僕ら俳優を応援してくれて、お疲れ様でした 😚『悪の花』が今でも愛される大きな理由は、すべて皆さんの応援のおかげです。改めて感謝しています😂🥰そして、とっても楽しい時間を過ごしてきました! 手のひらが痛くて、のどが痛くなるくらい😉Thank you for all of your endless support and Love to Flower of Evil and me Tonight!Love U all again❤️」という文と数枚の写真を公開した。
写真には13日午後、キョンギド(京畿道)コヤン(高陽)市イルサン(一山)KINTEXで、無観客で行われた「第57回百想芸術大賞(2021)」に出席したイ・ジュンギの姿が収められている。
イ・ジュンギの完成されたビジュアルはもちろん、マスクで顔が覆われたことで、イ・ジュンギだけが持つ目はカリスマ性とセクシーさがマッチされてより視線が集まる。
また他の写真ではイ・ジュンギの2年ぶりのドラマ復帰作となったサスペンスラブストーリーの話題作「悪の花」を応援する姿も掲載した。この日イ・ジュンギとムン・チェウオン主演のtvNドラマ「悪の花」が、「百想芸術大賞」のTV部門演出賞を受賞して注目を浴びた。
TV部門演出賞の受賞者に呼ばれた、キム・チョルギュ監督は「数々の瞬間が走馬灯のように過ぎ去る。最善を尽くすという言葉では足りない。渾身の力を尽くして作品に貢献するすべての方に本当に感謝する。魂を込めて自身のすべてを見せてくれた主演イ・ジュンギとムン・チェウォン、そしてユ・ジョンヒ作家らに感謝する」と心境を明らかにした。
「百想芸術大賞」は、TV・映画・演劇を合わせた韓国で唯一の総合芸術賞だ。
この1年間、テレビ、映画、演劇で活躍した大衆文化芸術界の芸能人だけでなく、監督・作家・出版社などすべての候補者が出演する。今年も昨年と同様、新型コロナの影響で無観客で行われた。