※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「ドドソソララソ」の撮影裏話。今回は、2人のインタビュー映像の後編をお届けする。2人は、ドラマの撮影シーンなどについて正直に語っている。
天使と悪魔の人形を上げて、質問に答える形式だ。
質問:ラブコメよりも、アクションの方が好きな人は?
2人とも悪魔を上げる。
イ・ジェウク:見るのも好きだし、実際にやってみたいですし。
コ・アラ:私はラブコメの方が好きですね。
質問:スマホなしで生きていけそうな人は?
2人とも天使を上げる。
コ・アラ:私は結構アナログなので。機械もあまり詳しくないし。彼は機械に強そうですけどね。
イ・ジェウク:そうですね。台本もiPadで読んでますし。
質問:前世でも俳優だったと思う人は?
コ・アラは悪魔、イ・ジェウクは天使を上げる。
コ・アラ:あ~テレパシーがあんまり…(笑) 彼はもともと恵まれた体格ですし、前世も俳優だったと思いますよ。
イ・ジェウク:僕は自営業とかやってた気がします。前世って朝鮮時代かもしれないですし。
コ・アラ:草履屋さんとか?それとも服屋さん?
イ・ジェウク:シルクの服屋さんね。
コ・アラ:私は昔教師になりたかったので、教師だったかもしれませんね。
質問:食べた後にすぐに食器を洗いそうなのは?
2人とも天使を上げる。
コ・アラ:すぐに皿洗いします?
イ・ジェウク:いや…僕はすぐはしないです。全部一緒に片づける方が好きなので。皿洗いは特に。
コ・アラ:私はすぐにしますね。
質問:移民に行ってすぐに適応できそうなのは?
2人とも天使を上げる。
イ・ジェウク:僕は…会話力が低い方なので…先輩は英語もうまいから。日本語もうまいですし。
コ・アラ:違うことは適応できない?アウトドアで外交的ならできそうだけど。
イ・ジェウク:僕は、ピンポイントでいいものがあると、それを見てすぐに帰っちゃうタイプなんですよ。
質問:植物や動物とも会話できそうな人は?
コ・アラは悪魔を、イ・ジェウクは天使を上げる。
コ・アラ:え、そう!? 私撮影現場でジェウクさんが銅像と会話してるの見たんですけど。
イ・ジェウク:銅像と会話なんかするわけないでしょう(笑)策略ですよ! これは。
コ・アラ:いえいえ!! 聞いてください! あのウエディングドレスのシーンで、天使の銅像と握手しながら話してるの見たんですよ。
イ・ジェウク:あれは…銅像がすごく高いって聞いて、あの方に…いや、銅像に挨拶をした…じゃなくて。触ってただけで。
コ・アラ:あ~そうだったの。喋ってたのかと。
イ・ジェウク:(小声で)ホントは話してたんです。
コ・アラ:はいはい(笑) でもなんで私を選んだの?
イ・ジェウク:先輩は動物好きじゃないですか。
コ・アラ:結論、テレパシーが全然通じてない! (笑)
インタビューアー:9個も一致してましたよ!
イ・ジェウク:とにかく、互いのことがわかっていい時間でしたよ。ね、先輩。
コ・アラ:実はテレパシーが通じるように努力したんですけど、あまり合わなくて。もう一回息を合わせてやってみたいですね。
みなさん、私たちのケミが気になる方は、ぜひドドソソララソをチェックしてください!
イ・ジェウクからするとコ・アラは大先輩のようだ。2人のときは恐らくため口のようだが、取材などの場では敬語を使っている様子。
かなり2人の親しさを感じるインタビュー映像だったが、ドラマでは切ない恋愛模様が描かれる。若手のホープ、イ・ジェウクの演技力も必見だ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ララとジュンのラブストーリー早く見たい! 」
「2人ともすごくかわいい…年齢差も感じない」
「2人の掛け合いが笑える! 」
「コ・アラがもう30代なんて信じられない」
「イ・ジェウクをからかうコ・アラの表情がキュート」
●あらすじ●
MBCドラマ「ドドソソララソ」2話では、ララ(コ・アラ)がジュン(イ・ジェウク)に面倒を見てもらう様子が描かれた。
ララは車を運転中、自転車に乗っていたジュンにぶつかって、そのあと事故に遭った。ジュンは車内で倒れているララを見て、病院までついて行った。ジュンはララが結婚式場の前で会った人だと思いだした。医師のウンソク(キム・ジュホン)はジュンに「患者の状態は大丈夫なんだけど手が…。ピアニストだからちょっと気になる」と話した。
その後、ララが目覚めて自分の姿を見てため息をついた。ジュンが「大丈夫か?」と聞くと、ララは「どうしてここにいるの?」と当惑した。ジュンは「自転車…君がぶつかった自転車に乗っていたのが僕だ」と答えた。
そして二人は自己紹介をした。ララはジュンを「ジューン」と呼んでは、あれこれ頼んだ。ジュンは手が自由に動かないララのために看病しながら「今晩だけだ」と言って、翌朝にはアルバイトに出かけた。
頭がかゆくなってかこうとして動いたらベッドから落ちたララは泣き続けた。すると通りがかったウンソクが「ベッドから落ちたのか」と心配すると、ララは「頭をかきたいの。かいてくれる人もいないし、手はこんな状態だし…」と答えた。
ウンソクはララのあたまをかいてやった。その時、ジュンが戻ってきて「何してるんだ」と言うと、二人は外の空気を吸いに出た。
ジュンは「誰にでも笑って仲良くするんだな」と言うと、ララは「どこでボコボコにされたの?結婚式場でも私から一発…あんたが嫌だって言ったでしょ。それが魔法になって、私たちがこうやって出会ったのね」と答えた。
続けてララは「どうして夫が逃げたのかって聞いたでしょ?父さんが病院まで準備してやるって言ったのに、できなかったから逃げた。それに詐欺に遭って家もないの」と明かした。ジュンは「どうしてそんな結婚したんだ?」とさらに聞くと、ララは「父さんがしろって言ったから。私をすごく好きになってくれてたし」と答えた。
そのまま二人はジュンの自宅に向かったが、ララは家が気に入らないと言った。ジュンは「今日はもう遅いから、明日探せばいい」と言って中に入った。ジュンは帰宅してすぐに髪を洗うと水が出てこなかったので、ララに水を持ってきてもらおうとしたらララは寝てしまっていた。しかたなく上半身裸のまま出て自分で持って行こうとしたら、こぼしてしまった。
その時、ララが目を覚まし、ジュンの姿を見て叫んだ。ジュンは「違うよ」と説明しようとしたが、ララは「早く服を着て」と言って困った様子を見せた。
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