韓国俳優チョ・ジヌンが、映画「ブラック・マネー」で「第7回韓国映画制作家協会賞」主演男優賞を受賞した中「国民のひとりとして疎通した作品」と心境を明かした。
チョ・ジヌンは22日、所属事務所を通して「賛同を超えて、現時代を生きていく国民のひとりとして疎通した作品だった」と語った。
また「映画『ブラック・マネー』は単純な告発映画ではなく、これまで隠ぺいされてきた社会的な事件を持ち出し、大衆に解決方法と代案を模索できるように促した映画」という言葉と共に作品に込められた意味と真相性を改めて伝えた。
チョ・ジヌンは「今度も大衆とこのような人生の質的向上と反省を共有できる作業があれば、必ず参加したい」とし「映画『ブラック・マネー』に関心を向けてくださった韓国映画制作家協会の関係者の皆さまへ心より感謝する」と述べた。
WOW!Korea提供