韓国俳優グループ「5urprise(サプライズ)」のカン・テオがMBC新週末ドラマ「女王の花」(原題)にキャスティングされた。
カン・テオの所属事務所ファンタジオは1月30日「劇中、ヒロインのカン・イソル(イ・ソンギョン)の幼なじみで、彼女に片想いしているホ・ドング役を引き受けた」と明かした。
ホ・ドングは父親ホ・サムシク(チョ・ヒョンギ)の借金を返済するため、弁当配達やホテルの掃除など、あらゆるバイトをしながらも一度も顔をしかめたことのない懐の深い息子であり、カン・イソルにだけは永遠のボディーガードを自負する純情なキャラクターだ。
カン・テオは今回の作品を通じて、無限の魅力の純情男を演じ、欠かすことのできない重要な役を十分にこなす予定だ。
最近「女王の花」にキャスティングされ、出演俳優らと初の台本読みを終えたカン・テオは「素晴らしい先輩方たちと一緒に『女王の花』に出演することになり、本当に光栄だ。ホ・ドングの明るい性格と1人の女性だけを見つめる純情な姿で楽しさと共感を同時に感じることができるだろうと思う。
ホ・ドングのキャラクターで視聴者に多くの愛を受けることができるよう、一生懸命演技したい」と述べた。
カン・テオは2013年9月ドラマトゥーン「放課後サプライズ~ハチャメチャ大作戦」にてデビュー。
続けてKBSバラエティ番組「出発ドリームチームシーズン2」に出演し、隠されていたバラエティ感覚と優れた運動神経を見せた。
またMBC短幕劇「特命、彼女を守れ!」では目につく欠かせない演技を披露した。
最近、韓国とベトナムの合作ドラマ「きょうも青春」の主人公ジュンス役で出演し、ベトナム現地ファンから多くの愛を受けた。
一方、「女王の花」は野心に満ちた女性と彼女が捨てた娘が再開して繰り広げる出来事を描いたドラマで、女優キム・ソンリョン、イ・ソンギョン、ユン・パクらが出演する。
「伝説の魔女」の後続番組で来る3月14日より放送される予定だ。
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