※ネタバレ・あらすじになる内容が含まれています。
韓国ドラマ「場合の数」初放送で、高校時代から始まったシン・イェウンとオン・ソンウの7年間の縁が公開された。オン・ソンウは、シン・イェウンの告白を断って留学してしまい、シン・イェウンはずっとオン・ソンウだけを好きでいたまま待っていた。
25日午後、初めて放送されたJTBC「場合の数」でキョン・ウヨン(シン・イェウン)とイス(オン・ソンウ)が、高校卒業後10年ぶりに再会した。
ウヨンは、高校卒業後に数多くの恋愛を経験したが、本物の愛には出会えなかった。ウヨンがずっと心に抱いていた男性は、初恋のイスだけだった。
ウヨンとイスは高校時代、2年間同じクラス、同じサークル活動をしており、同じ地区に住んでいた。イスは友人にいじめられていたウヨンを知らず知らずのうちに気にかけていた。
ウヨンもまた、自分の事を気にかけてアドバイスしてくれるイスに少しずつ心を開いた。ウヨンはそうするうちにますますイスを好きになり、イスの些細な行動にも意味を付けてイスのことを好きな気持ちを育てた。
ウヨンは、大学に行くために重要な作文大会に参加しなければならなかった。ウヨンはイスが交通事故に遭ったと勘違いして、作文大会を放棄してイスの元に行った。ウヨンが作文コンテストを放棄したその日は、イスの本当の誕生日であり、二人は心のドアを開いた。
ついにクリスマスイブに会ったウヨンは、イスが告白してくれることを期待した。しかし、楽しくデートを終えたイスはウヨンにクリスマスにアメリカに留学すると伝えた。
ウヨンはイスとの突然の別れに苦しんだが、空港に行って自分の心を告白する。ウヨンは、「私は何年かかってもあなたを待つ自信がある。好きだ。とても好きだった。ずっと好きだった」と本気を込めて語った。しかし、イスはウヨンの告白を断って友達として過ごそうと答えた。
ウヨンとイスは、SNSを通じて連絡しながら相変わらず友達として務めた。ウヨンはずっとイスを恋しく思い、酒を飲むたびにとイスに電話をかけた。そしてイスは、7年ぶりにウヨンの電話を取りながら酒に酔ったウヨンの前に現れた。
再び再会したウヨンとイスの前にどのような運命が待っているか、今後のドラマの展開に関心が高まっている。
WOW!korea提供