映画「半島」のヨン・サンホ監督が、主人公カン・ドンウォンのアクションに「驚いた」と絶賛した。
「半島」は、映画「釜山行き」から4年後、廃墟となった地に残された者たちが繰り広げる最後の死闘を描いたアクションブロックバスター映画。カン・ドンウォンは、繊細な感情演技とカリスマで「手本のようなアクション」を見せてたという評価を受けた。
カン・ドンウォンは、ヨン監督と一緒にキャラクターを研究したり、高難度アクションシーンを直接演じるなど、現場の模範生で呼ばれたという。カン・ドンウォンは「ジョンソクというキャラクターは、強靭な人物でもあるが、厭世的な部分もあって、冷笑的な面もある」とし「劇全体をリードしていくキャラクターでもあるので、劇をうまくくリードできるような流れをたくさん考えて演技した」と話した。
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