K-POPカルチャー創生の立役者であり、今なおメインストリームにいるSM ENTERTAINMENTが、テミン(SHINee)、ベクヒョンとカイ(EXO)、テヨンとマーク(NCT 127)ルーカスとテン(WayV)という7人の精鋭メンバーを選出。「東洋と西洋のシナジーを引き上げることのできる新しいグループ」として、発表した最強グループSuperM(スーパーエム)。
彼らの初の作品となったミニアルバム、「SuperM」がアメリカのビルボードチャート「Billboard 200」と「Artist 100」を含む8のチャートで1位を記録した。
SuperMはビルボードのメインチャートである「Billboard 200」と「artist 100」を始め、「Top Album Sales」「Digital Album」「World Album」「Top Current Album」「Internet Album」「World Digital Song Sales」の合計8つのチャートに1位を記録する成果を出した。
特に「Billboard 200」でアジアのアーティストがデビューアルバムで1位を記録したのはSuperMが初めてであり、デビューと同時に大きな人気とインパクトを見せつけた。そしてCD売り上げ、ラジオ放送、ストリーミング及びSNSを通じたファンとのコミュニケーションなどを基準で毎週一番人気のあるアーティストをランキングする「Artist 100」チャートにも1位を記録してグローバルな人気を証明した。
ビルボードは公式サイトを通じて「SuperMが初のミニアルバムでBillboard 200アルバムチャートで1位を獲得」というタイトルで報道するとともに、『SueprMはビルボード「Artist 100」チャートにもランクインし、「アメリカ最高のミュージックグループである」というタイトルを獲得した』とも報道した。
10月4日に全世界へ公開されたSuperMの初のミニアルバム「SuperM」はタイトル曲「Jopping」の他「I Can't Stand The Rain」「2 Fast」「Super Car」「No Manners」など多彩な色の5曲が収録されている。
世界の注目を集めるSuperMのメンバーだが、日本国内でも精力的に活動している。NCT 127は12月より「NCT 127 Arena Tour ‘NEO CITY : JAPAN - The Origin’」にて全国アリーナツアーを予定。またEXOは日本オリジナルの新曲「BIRD」を、10月10日にリリースしている。
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