ドラマ「彼女の私生活」2話

≪韓国ドラマNOW≫「彼女の私生活」2話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

11日に放送されたtvNドラマ「彼女の私生活」2話では、チェウム美術館の新館長ライアン(キム・ジェウク)はキュレーターのドクミ(パク・ミニョン)に解雇通告する様子が描かれた。

ドクミはアン作家に会い、展示会がキャンセルになると耳打ちした。ライアンが絶対に言うなと言い、自分で代案を持っていくと言ったが、それを守らなかったのだ。

ライアンは「そちらさんはこれ以上、ここのスタッフではない。君は解雇だ」とアン作家が送った内容証明を取り出し、「不思議ではないか。展示会がキャンセルになったことをどうやって知って内容証明を送ってきたんだろうか」と聞いた。

ドクミは「私が話した」と慎重に話し始めた。するとライアンは「私から言うって言ったはずだが。担当のキュレーターという人が、作家の基本も把握できないのか。これまで美術館で遊んでいたのか」と怒った。

ドクミは「対外秘を守れなかったことは本当に申し訳ない。だけど他の誰かが話しても結果は同じではないか」と反論した。しかしライアンは「どうして同じなんだ?私が話をしに行けば、代案を持っていくと言っただろ。例えばニューヨークで個人展示とか」と言い返した。

続けてライアンは「もしかして私のデスクの企画案もなくしたのか」と疑った。ドクミは絶対に違うと言ったが、ライアンは「これまで見て感じたことからすると信じられない。出ていけ」と言った。

 

WOW!korea提供

2019.04.12