「Stray Kids」が新曲「MIROH」の特徴を「エネルギーと抱負」と挙げ、カムバックへの期待を高めた。

25日、ニューアルバム「Cl＆＃233; 1 ： MIROH」とタイトル曲「MIROH」をリリースする「Stray Kids」はカムバックを控え、多彩なティーザーコンテンツを相次いで公開し、ファンとコミュニケーションを図っている。

JYPエンターテインメントは17日正午、「Stray Kids」の公式SNSチャンネルに、メンバーたちが「Cl＆＃233; 1 ： MIROH」の作業機を直接紹介する映像「INTRO：Cl＆＃233; 1 ： MIROH」を公開した。

「Stray Kids」は全8トラック全曲の作詞、作曲に参加した同アルバムの収録曲を紹介し、「普通に始めたくなかった」、「カッコよく、さまざまなラップパートを通して、僕たちの実力がたくさん上がったと感じることができるだろう」、「新たな挑戦をたくさんした」など期待を高める説明で関心を集めた。

ニューアルバムで、多彩な音楽のテーマやキーワードを選んだ彼らは「収録曲の中で、『Chronosaurus』は昔、オーストラリアにいた最も恐ろしい捕食者の恐竜の名前を組み合わせたもの」、「CD限定収録曲『Mixtape＃4』は、“どこにでも行くことができる”という深い意味を込めたかったし、サウンド的にも拡張しようと試みた」と話し、ファンの好奇心を刺激した。

カムバックタイトル曲「MIROH」については、「『Stray Kids』の強みであるエネルギーと抱負を最も効果的に表現した曲であり、テーマは“ジャングルの迷路”を想像し、曲制作をした」と説明。また、「パフォーマンスにニュージーランドの伝統的な踊り“ハカ”を導入し、ドミノスキルを溶け込ませた部分が新鮮」とポイントを強調した。

最後に、「『Stray Kids』の新しいスタートラインを見守ってほしい」とカムバックへの自信を示した。

「Stray Kids」は18日から25日まで自作曲の新曲を公開する映像「UNVEIL ： TRACK」をリレーで披露。ニューアルバム発売当日の25日、カムバックショーケースをオンライン公開するティーザープロジェクト「UNVEIL THE MIROH」に突入する。

WOW!korea提供