観客動員数1400万人を突破した話題の韓国映画「鳴梁」(原題)に出演、俳優としてもアーティストとしても絶大な人気を誇るノ・ミヌが8月18日東京・台場、Zepp DiverCityにて、「ICON ZEPP TOUR 2014 『ICONIC OH! DISCO』」を開催。
「ライブして!」とのファンからの熱い要望に応えて、実現した同公演で、ノ・ミヌはアーティスト・ICONとして患者たち(ノ・ミヌのファン)の前に帰ってきた。
“患者たちを楽しませたい”という想いは開演前のICON、DJ・DISCO、ドラム・MONSTERによる「魂のない応援はだめです」「ジャンプするのはOKです」などユニークな注意喚起を促す映像にも感じられ、見事に患者のこころをキャッチ。
大きな歓声の中、ICONノ・ミヌがギターを携え、真っ赤なヘアーに白いタンクトップ、白いスキニー姿で登場!
「こんにちは。ICONで~す。東京、来ちゃいました~」とギターを弾きながら、あいさつ。会場の歓声に耳を傾け、ファンを見渡し、「ただいま!」と声をかけると会場からは「おかえり!」との声が沸き起こった。
「ホント、やりたかったな!」と同ライブの実現に満面の笑みを見せる、「ただいま!」「お帰り~!」と何度も繰り返し、ファンとの呼吸を合わせるノ・ミヌ。
最近はドラマの撮影で睡眠時間が1時間半から二時間だというノ・ミヌ。
「無理しながら、東京に来ちゃいました~!」とうれしそうに話す彼を見つめる患者たち。
「昨日も大阪でZeppツアーがはじまったんですが、昼のライブでは患者がハイテンションになるのが遅くて…」とし、「今日は頭から盛り上がっていきたいで~す!」と呼びかけて「We Rock」へ。
この日のドレスコードはメイド服。
「いま、見たら、メイド服がたくさん。僕がお願いしていることを患者がどんどん、守ってくれて、ドSになっちゃってます!」と彼らしい言葉で感謝の気持ちを伝えた。
ライブの合間には遊びごころ満載の映像で患者を飽きさせないなど、細部までノ・ミヌのこだわりを感じさせる凝った演出が活かされており、ファンはもちろん、観る人の五感を刺激する。
溢れる才能と独特の世界観でオープニングから一気に最高潮へと牽引したノ・ミヌはアンコールの「Rock Star」でまで、熱いステージパフォーマンスを届け、完全燃焼し、患者たちを大熱狂させた。
同公演は大盛況のまま、終了し、夜公演、さらにZeppのラストを飾る名古屋公演の大成功へと繋げた。
これからも俳優はもちろん、まだまだ、未知の才能、可能性を奥深く秘めているノ・ミヌの多方面での活躍に期待が高まる。
写真提供:キッスエンタ.jp
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
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