韓国ボーイズグループ「2PM」メンバーのJun.K(30)が、飲酒運転で摘発される前に再び身体検査を受けて現役服務と判定されていた。
13日、JYPエンターテインメント側は「Jun.Kがケガで軍入隊が延期となり、再び身体検査を受けることになった」とし、「軍服務のために、ことし1月に鉄心(骨を固定する金属プレート)除去の手術を受け、2月に再検査をして現役入隊可能の判定をされた」と明らかにした。
しかしJun.Kは10日午前7時頃、ソウル市江南区の道路で飲酒運転をしていて警察の取り締まりで摘発された。当時、Jun.Kの血中アルコール濃度は0.074%で免許停止レベルだった。
これに関してJun.Kは「2PM」の公式サイトでファンに向けて謝罪コメントを発表した。
またJYP側も公式報道資料で「本人も深く反省しており、今後の全ての活動を中止し、海外のパートナー会社と契約が結ばれている日程についてのみ活動ができるかどうか決定するようにする」と謝罪している。
WOW!korea提供
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