アジアファンミーティングツアーに乗り出す韓流スターソ・ジソブが台湾ファンからのラブコールが殺到し、現地イベントを急きょ1回追加したことがわかった。
所属事務所51Kは来る28日、台湾・台北国際コンベンションセンター(TICC)で開催される「ソ・ジソブ 1stアジアツアー‐Let's have fun in Taiwan」が当初の1回公演から2回公演に増えたと19日、明らかにした。
事務所は「チケットを購入できなかったファンからの相次ぐ追加公演要請を受け、スケジュール調整の末、28日から29日に日付が変わる深夜にもう一度ファンミーティングを行うことを決定した」と説明した。
続けて「深夜のファンミーティングは台湾では史上初めて行われること」とし「台湾で沸き立っているソ・ジソブの熱い人気を再び立証した」と説明した。
去る1日に販売を開始したソ・ジソブの最初の台湾ファンミーティングチケットは、約3時間で3000席が完売。当時チケットを購入できなかったファンの抗議が相次ぎ、主催側が謝罪文を掲載したりもした。
一方、11日に台湾で出版されたソ・ジソブ主演映画「ただ君だけ」のフォトエッセイも予約販売1位を占めたと事務所は伝えた。
ソ・ジソブは今回のアジアツアーで台湾を皮切りに、日本の神戸と横浜、タイ、中国の上海、香港、シンガポールなどをまわりファンに会う予定だ。
また、ソ・ジソブは今月中にヒップホップグループ「ソウルダイブ」と共に作業したニューアルバムを発売する。