韓国俳優ポン・テギュ(36)が、育児ストレスが演技の大きな助けとなったことを明かした。
ポン・テギュは15日午後、ソウル・SBS社屋で開かれた新水木ドラマ「リターン」の制作発表会で、「息子の育児は大変だが、キャラクター研究において大きなヒントになった」と明かした。
11年ぶりにミニシリーズに復帰するポン・テギュは、大学教授キム・ハクボムに扮する。財閥3世の内縁女性の死に関連する悪役キャラクターだ。
ポン・テギュは「最近、君(息子)が”イヤイヤ期”の真っ只中で、パパに当たり散らすよね。それが、パパの(演じる)キャラクターに大きな助けになったよ。君がパパに与えるたくさんのストレスが、キャラクターの栄養になっているんだ。これからもよろしくね」と息子に向けてメッセージを送った。
また「最後に、他のことは考えず撮影に集中できるように手助けしてくれる僕の妻にも感謝している。愛してる!」と愛情たっぷりにコメントした。
WOW!korea提供
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