“楽しかったらそれでいい”、「Up&Down」で光を見るまでEXIDはこのように互いを激励した。周りがどんなに悲観的に眺めても、EXIDは肯定的なエネルギーを放出した。ついに2014年冬から「Up&Down」が注目を浴び、チャート逆走という大きな贈り物を得た。その後、EXIDは毎年12月31日を放送局で過ごしている。
EXIDは昨年リーダーのソルジが健康問題でしばし休みながら4人組で活動中だ。ソルジの空席が寂しいと彼女たちを悲観的に眺める人々が生まれた。しかし EXIDは再び完全体となり、それを記念するパーティーを開くまで、各自の位置で互いを応援するまでだ。今日も楽しかったらそれでいい。
――「昼よりは夜」の活動後、約6ヶ月ぶりに「DDD」で戻って来た。今までどのように過ごしたのか?
ジョンファ:SBS MTV「THE SHOW」でMCを3ヶ月間務めました。新たな経験でした。それから作詞・作曲を始めて、毎月少しずつ自分が作った音楽も公開しています。
ハニ:自己管理を一生懸命した。バラードも歌って、体型矯正もして、経路リンパマッサージも受けながらそれなりに忙しく過ごしていました。
LE:パタヤとハワイに短く休暇に行ってきました。その後はずっと新曲の作業に集中しました。
ヘリン:私も自己啓発を一生懸命していました。ピラティスもして、PTもして、演技のレッスンも受けました。でも台詞を覚えることだけでも忙しかったです。自分の道ではない気がして、演技は慎重に考えようと思いました(笑)。
――去年の8月にはアジアツアーにも行ってきたが、各国のファンに出会った感想は?
ヘリン:国ごとに少しずつ雰囲気が違うけれど、全体的には私たちが持つストーリーを好んでくれます。ファンたちが私たちのストーリーで映像を作ってイベントをしてくれたんだけど、見る度に泣いた。
ハニ:私たちのチームでソルジさんとLEさんが一番泣き虫だった。でも最近は私の方が泣き虫だ。ファン達が映像を編集してくれたのを見ると、昔の辛かった姿、1位をとってメンバー同士泣いている姿が出てくるんですが、それを見てじーんとして感動しました。
年末パーティーのコンセプトで写真集を撮影した。メンバー同士でこうしてパーティーを開いたことはある?
ハニ:年末にはいつもスケジュールがありました。MBCの歌謡大賞を終えて1月1日、梨泰院(イテウォン)でメンバー同士“急なオフ会”で遊んだ覚えがあります。
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