チョン・テグン(VIXXレオ)が、ミュージカル「マタハリ」の最後の公演を盛況のうちに終了した。
チョン・テグンは6日、ソウル鍾路区(チョンロク)の世宗(セジョン)文化会館でミュージカル「マタハリ」の最後の公演を終了した。初めての公演で伝えた歓喜と旋律を最後の公演まで続けて観客の熱気の中で拍手喝采を受けて退場した。
昨年の初演以来、1年ぶりにアルマン役で帰ってきたチョン・テグンは、初演での純粋な恋人役から反抗的な男らしさが加わった新しいアルマンを完ぺきに消化して、さらに成熟した感性と深い感情表現で観客の視線を捕らえた。そのため、初演からチョン・テグンはキャラクターになりきって最後の公演まで大きな歓声を得た。
特に初演から歌唱力を高く評価されたチョン・テグンは、安定した演技力と強烈なカリスマでステージを掌握して、名実共にチョン・テグンのアルマンを作り出して観客の感嘆を導き出した。(2ページに続く)